シリーズ③は
はるか昔のはなし…
世界遺産に登録される直前の
富岡製糸場
へ行ってきました
ドイツ在住の先輩が群馬に一時帰国していたので
後の世界遺産で待ち合わせしたのです
さすが、噂が広まっているだけあって
とても賑わっていました。
あまりにも勉強不足で知らないことだらけでしたが
少し、知識が増えた気がしました
私の祖母も養蚕で生計を立てていたので
更にそれ以前の時代ともなると
この仕事がどれだけ大変だったか
ということはだいたい想像できます
一日も早くここで一人前になって
故郷で技術を広めたい
その一心で
遠くから歩いてやってきた
当時の女性はとても強いと思いました。
そして、忘れてはならない
松代から工女となった和田英そして
彼女の著書「富岡日記」はとても有名
ですが…
見学するまで
知らなかったので恥ずかしかったです
世界遺産となった
大切な物をいつまでもいつまでも
後世に残していかないといけないですね