パフォーマンス向上の目的で使用する場合もあります
で、
何をお伝えしたかったかというと
怪我をした時
みんなも自分でアイシングできるよう
正しい方法を覚えましょ~
①アイスパックを作る
アイシングは、
氷をビニール袋(0,02㎜がベストと習いました)に入れて
アイスパックを使って行うのがベストですが
保冷剤などでも代用できます♪
その場合、低温になる可能性があるので
タオルなどで包みましょう。
◇アイスパックの作り方◇
1.ビニール袋を用意する。
2.氷を適当に入れる。
3.氷を平らにする。
4.袋の空気を全部抜く。(吸い出すと簡単)
5.口を縛って出来上がり。
4番は空気を抜くことで、
患部に氷が密着し、
より効果があります。
忘れがちなので要注意です
②患部を冷やす
足首などズレやすい部位は
包帯や、タオルなどで
しっかりと固定します。
③アイシング開始
20分冷やす⇒40~60分お休み
これを4~5セット繰り返します。
※指などアイスパックでは冷やしにくい部位は
コップに氷水を用意し
そこに患部を浸し
10~15分程度冷やすようにします。